外壁塗装
外壁にこのような症状が出たら要注意
- 外壁にひび割れがある
- 塗装が剥がれている部分がある
- カビやコケが生えている
- 外壁に小さな穴ができている
- 家を建ててから6年以上経過している
このような状態の場合は、住宅に雨水が侵食する可能性がおおいにあるため、メンテナンスが必要と考えられます。
雨水の浸入などを放置することで、住宅に悪影響を与えてしまい、結果的に住宅の管理費用が高くなってしまうことになりかねません。

外壁塗装のメリット
酸性雨や紫外線から建物を守ります!
紫外線による劣化や、雨による腐食から守るために施すのが外壁塗装です。外壁塗装は外壁に悪影響を及ぼす酸性雨や紫外線をブロックして、建物を長持ちさせるという重要な役割を果たします。
大切な建物を雨水の侵食から守るには、早期発見が大切です。
塗り替えをお考えの方は、まずはご相談ください。

塗料の種類と取扱いメーカー
塗料の種類
主にウレタン塗料・シリコン塗料・フッ素塗料などがあります。
近年では塗料の匂いを抑えたものやエコを意識した塗料など様々な種類が出ています。塗装の用途、表面の質感などでどのような塗料を使うかを選択する必要があります。
当社では打ち合わせの際にお客様のご要望やご予算をじっくりとお聞きし、一軒一軒の外壁の状態を適切に見極めて最適な塗装を行います。

取扱いメーカー
- 日本ペイント株式会社
- 関西ペイント株式会社
- 水谷ペイント株式会社
- エスケー化研株式会社
塗装材の特徴比較
どんな塗料を選べば良いのか?よく分からない方はお気軽にご相談ください。
シライ塗装は豊富な経験と知識を活かして、お客様のご要望に沿った塗装を行います。

外壁防水塗装
住宅の不具合の約2割が外壁の雨漏りです!
外壁塗装の目的は建物の美観だけではなく、雨水の浸入を防ぐことが大きな目的となります。定期的なメンテナンスを行い、雨水から住宅を守ることが大切です。
以下の症状が出ている場合は雨漏りになりやすい状態です。
■外壁のひび割れ
■塗料の劣化(ツヤ、色褪せ、触ると白い粉が付く※チョーキング現象、塗膜の剥れ)
■外壁や屋根のカビ

壁面防水とは?
屋根や外壁の防水効果は通常5~6年ほどで低下し、カビや藻類が発生しやすくなります。
防水効果が低下すると、ひび割れなどの症状によって、雨水が浸入し、住宅の建材などに悪影響を及ぼすことになります。
雨漏りやひび割れなどを見つけたら、外壁や屋根が原因の可能性があります。そのまま放置することで住宅の補修費用がかかってしまうので、専門の業者に調査依頼することをお勧めいたします。
